就活戦線、異常ありまくり。
2005年3月22日集英社、筆記試験通過。
講談社、ES落ち。
ぐはぁっ!まさかの講談社敗退。ESの内容は大手三社(小学館、集英社、講談社)共にほとんど変わらないのに…!!
うーん、これが相性というものだろう。本当に魅力的な人は万人には受け入れられないと言うからね。(自分魅力的と解釈。)
不思議なもので、昨日の今日だから全くショックではない。これはいい事なのだろうか。同時に集英社が通過した事もあまり嬉しくない。我ながら変わり身の早さにびっくりしてしまう。
問題は面接対策なのだが、以前から書いてるように私は大バカ故に、本来編集志望なのに営業で出してしまったので、また動機をひねり出さなくてはならない。正直やめたい。
しかし出版志望者の最大の関門、三題噺が認められた(?)のは嬉しい限りである。
一応解説を加えておくと、三題噺というのは、出版社の筆記で例年出題される作文問題である。三つのキーワードを使ってショートストーリーを作れ、というもので、私が受けた回のキーワードは「1.国有化 2.ラップ 3.すばる・プレイボーイ・メイプルのうちどれか」というものだった。
悪いけど、対策はしていない。対策するもんじゃないだろう。
しかし調べてみると、みんな意外に対策してるから驚きだ。
対策というのが、例えば誰かにキーワードを出してもらって、実際の試験時間内に本番同様に書いてみるとかいうものなら、まあいいと思うしやる価値はあると思う。
でも自分が「これだぁッ!」と思ったネタをいくつか用意しておいて、本番で無理矢理キーワードに繋げるというのはあまり得策でないような気がする。その場合よっぽど運が良くない限り、キーワードがかぶる事は無い、つまりストーリーに深く関わらない部分で混ぜ込むしかなくなる。そうなると名詞のキーワードはほぼ確実に情景描写の一部になる。
それはあまりイケてない。
キーワードがどれだけそのストーリーのおいしい部分に関わるか。ここが工夫のしどころだ。特にオチとなるくらいの強烈な部分でいきなり(なおかつ不自然じゃなく)使われるというのがベターかな、と。
…と、まあ色々書きましたが、全て事前準備をしたくなかった故の言い訳かもしれません。でもこれで通ったのだから、方向性は間違ってなかったはず。(何しろ三題噺以外の一般常識では、海老沢会長と堤会長の顔写真をうっかり取り違えた程のおポンチぶりだったのだから。)
はっきり言って、あの三題噺は史上最高傑作だ。星新一の作品集にこっそり入れてもばれないかもしれぬ。できれば手元に置いておきたいくらいだった。
さて、ぼちぼち面接対策を始めねば…。(いやだよう。)
やる気の失せつつある出版関係とはうって変わって、最近私の中で妙に元気なのが航空関係。今日も昨日に引き続き、大量にエントリー。今まで興味が無かったのが不思議なほど元気である。今後、どうなるか見物である。(まるで人事。)
以下、就活以外のネタ。
CMの織田裕二がかっこいい。クリスマスに東京ディズニーランド招待がどうしたこうしたっていうCM。
そういえば私は今まで織田裕二が好きだと認識した事が無かったけど、実は好きなのかもしれない。というより好きになってきたのかもしれない。最近。なんというか、顔が好きとかいうよりも、全体から発される雰囲気に癒される。声も好きだし。
歳なのかな。滝沢くんやNEWSのなんとか君(名前ど忘れ)も格好いいとは思うけど、一緒にごはんを食べるなら織田さんがいいなと心の底から思う。
30代の魅力が染みるようになってしまった。
やっぱ歳だな。
講談社、ES落ち。
ぐはぁっ!まさかの講談社敗退。ESの内容は大手三社(小学館、集英社、講談社)共にほとんど変わらないのに…!!
うーん、これが相性というものだろう。本当に魅力的な人は万人には受け入れられないと言うからね。(自分魅力的と解釈。)
不思議なもので、昨日の今日だから全くショックではない。これはいい事なのだろうか。同時に集英社が通過した事もあまり嬉しくない。我ながら変わり身の早さにびっくりしてしまう。
問題は面接対策なのだが、以前から書いてるように私は大バカ故に、本来編集志望なのに営業で出してしまったので、また動機をひねり出さなくてはならない。正直やめたい。
しかし出版志望者の最大の関門、三題噺が認められた(?)のは嬉しい限りである。
一応解説を加えておくと、三題噺というのは、出版社の筆記で例年出題される作文問題である。三つのキーワードを使ってショートストーリーを作れ、というもので、私が受けた回のキーワードは「1.国有化 2.ラップ 3.すばる・プレイボーイ・メイプルのうちどれか」というものだった。
悪いけど、対策はしていない。対策するもんじゃないだろう。
しかし調べてみると、みんな意外に対策してるから驚きだ。
対策というのが、例えば誰かにキーワードを出してもらって、実際の試験時間内に本番同様に書いてみるとかいうものなら、まあいいと思うしやる価値はあると思う。
でも自分が「これだぁッ!」と思ったネタをいくつか用意しておいて、本番で無理矢理キーワードに繋げるというのはあまり得策でないような気がする。その場合よっぽど運が良くない限り、キーワードがかぶる事は無い、つまりストーリーに深く関わらない部分で混ぜ込むしかなくなる。そうなると名詞のキーワードはほぼ確実に情景描写の一部になる。
それはあまりイケてない。
キーワードがどれだけそのストーリーのおいしい部分に関わるか。ここが工夫のしどころだ。特にオチとなるくらいの強烈な部分でいきなり(なおかつ不自然じゃなく)使われるというのがベターかな、と。
…と、まあ色々書きましたが、全て事前準備をしたくなかった故の言い訳かもしれません。でもこれで通ったのだから、方向性は間違ってなかったはず。(何しろ三題噺以外の一般常識では、海老沢会長と堤会長の顔写真をうっかり取り違えた程のおポンチぶりだったのだから。)
はっきり言って、あの三題噺は史上最高傑作だ。星新一の作品集にこっそり入れてもばれないかもしれぬ。できれば手元に置いておきたいくらいだった。
さて、ぼちぼち面接対策を始めねば…。(いやだよう。)
やる気の失せつつある出版関係とはうって変わって、最近私の中で妙に元気なのが航空関係。今日も昨日に引き続き、大量にエントリー。今まで興味が無かったのが不思議なほど元気である。今後、どうなるか見物である。(まるで人事。)
以下、就活以外のネタ。
CMの織田裕二がかっこいい。クリスマスに東京ディズニーランド招待がどうしたこうしたっていうCM。
そういえば私は今まで織田裕二が好きだと認識した事が無かったけど、実は好きなのかもしれない。というより好きになってきたのかもしれない。最近。なんというか、顔が好きとかいうよりも、全体から発される雰囲気に癒される。声も好きだし。
歳なのかな。滝沢くんやNEWSのなんとか君(名前ど忘れ)も格好いいとは思うけど、一緒にごはんを食べるなら織田さんがいいなと心の底から思う。
30代の魅力が染みるようになってしまった。
やっぱ歳だな。
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