悲しい現実

2005年3月25日
ポーラ化粧品本舗、撃沈。

筆記自体は(多分)普通のSPIなんだろうけど、あまりに時間が足らないしできないしで、試験中にハニワになってしまった。あれだけできないと、逆に気持ちよい。結果が来なくてもわかる。
さようなら、ポーラ。
そして多分今後も買わないし使わないよ、ポーラ。(富豪と結婚しない限り。高いもん。)

そうだ、割とショックな事件が。
プラン・ドゥ・シー、一次グループディスカッションで敗退。
うあー!さようなら…プラン・ドゥ・シー…(持ち駒がどんどん減っていくなあ。)
このプラン・ドゥ・シーの選考基準に関して、巷でちょっと騒ぎが起こってるらしい。ある内定者が最終面接で社長と「顔は大事か。」について議論した結果、顔は必要よねみたいな結論になったらしく、あの会社は顔で選んでる!という噂が流れてるらしい。

はーあ…馬鹿らしい。

そんなのどこの会社だってそうだろう。人間、不細工より美しい方が好きに決まってる。しかも美形しか受からないというよりは、二度と見たくない程の醜女が落ちるだけだろう。そんな事は就活中に限らず起こる事だ。世の中は不平等にできているのだから。
しかも顔で判断されるってわかったらそこ受けるのやめるのか、と聞きたい。どうしようもないことなんだから、自分にできる事を頑張るしかない。落ちたからって顔のせいにしてたら、結局どこも受からない。落ちたのは、顔のせいじゃない。ディスカッションのやり方、面接のやり方が悪かったのだ。

有効な情報というのは、つまりそれを得た場合に対策を練る意味がある情報のことだ。
この場合、顔で採るという情報を得たところで、こっちは何も対策できない。せいぜい化粧を頑張るくらいか。だったらそんな情報はいらないし、わあわあ騒いでる暇がもったいない。

という事で…

私は顔で落ちたんじゃないと、信じたい。(半べそをかきながら。)

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