稲妻のように

2005年4月13日
明日は集英社の二次面接。

出版なんてもういいや、私は接客で生きていくんだ、と思ってたはずだったけど、今心臓が激しく動いている。あまり認識してなかったけど、実は第一志望だったようだ。

私は22年間、稲妻のように生きてきた。人生がつまらないと思った事は無い。私の人生は(挫折も含み)常に輝いていた。自分が人より特に優れていると思った事は無い。でもとりわけ劣っていると感じた事も無い。大切な友人もいる。全力で勉強もしたし、全力でスポーツもしたし、全力で恋もしたし、全力で就職活動をしている。

多分、みんなそうなのだ。それを言葉で伝えられないだけだ。明日は自分を飾り立てずに臨む。自分が集英社に相応しい人間だとは思わないけど、相応しくない人間だとも思わない。22年間必死で生きてきたのだから。その間に何も得ていなかったとは考えられない。

私は社会人になりたい。
そして全力で働きたい。今までのように。

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