りん的自己分析其の一
2005年4月18日今日は書きたい事がいっぱい。
先日の「自己分析」の続き。やはりこういうものは頭で考えてみるだけじゃなくて、実際にアウトプットしないと永久にわからん気がする。
まず、本日は私が企業を選ぶポイントから考えてみよう。
基本的に私は、漠然とだがどんな職場でも働ける気がする。
…と言うと、既に社会人になって大変な思いをしてらっしゃる方から「甘いぞ。」などと一喝されそうな気がするが、まあ現段階ではまだ学生なので甘いのは当然だ。甘いなりに考えてみたのだが、特に激しい嗜好は無い。どんな所でも頑張るつもりだ。限界が来るまでは。
こう考えるとあまりにも範囲が広がり過ぎてしまうので、順位をつける事にしよう。どこでもいいんだけど、ここはちょっと嫌かもなぁ…と思える会社(業界)をリストアップ。
<とても行きたくない業界>
建設・道路 不動産 化学 鉄鋼 石油・鉱業
電力・ガス 信販・クレジットカード 消費者金融
通信 人材サービス 紙・印刷 繊維
海運・倉庫
<あまり行きたくない業界>
商社 コンサルタント 食品 医薬品 生活用品
機械 電子部品・デバイス 自動車・自動車部品
IT・ソフトウェア 銀行 証券 生保・損保
教育 テレビ レジャー・アミューズメント スーパー
住設機器
<受かればまあ行きたい業界>
ゲーム・音楽ソフト 新聞 フードサービス 百貨店
専門店 住宅 広告 陸運 アパレル 旅行
<かなり行きたい業界>
出版 化粧品 航空 ブライダル 宝飾 ホテル
…私ってミーハーなんだなぁ。なんか改めて自分のミーハー小娘ぶりを痛感。さっきどこでも働けるって書いた割には、とても行きたくない業界の項目が多すぎる!まあ、とりあえず挙げただけなので、これらを比較・分析。
大まかに分けると、私は第一次産業、第二次産業にはあまり関心が無い模様。つまり一つの商品がここにあるとして、その商品の材料や素材には全く興味が無い。そしてその商品をどうやって運ぶか、取引するかといった事にも興味が無いようである。だが商品(完成品)を実際に売る事、つまり消費者にさばく部分には非常に興味があるようだ。
改めて考えてわかったのだが、これってちょっと幼稚なのではないだろうか。要は、小学生が近所のお店で売ってるもの(ケーキとか)を見て、それが好きだからそれを売る人になりたい、と思うようなものではないか。だから女子学生が化粧品会社に大量に殺到するのだ!!
逆から考えてみよう。どうして材料や素材に興味が無いのか。
十把一絡げにするのもどうかとは思うが、これらの多くは主に理系の方々の領域のような気がする。私はかれこれ22年間、一度も浮気する事無く文系を貫いてきた年代物の文系人間で、かなり熟成している。そのせいかもしれない。しかしこれでは理由にならないので、もっと掘り起こしてみよう。
なぜ私は理系じゃなくなったのか。
理科の勉強は嫌いだった。二酸化マンガンに過酸化水素水を加えても、ワクワクした記憶が無い。重い物と軽い物を二階から落として落下速度が同じだと気付いても、「ふーん。」程度だった。物理や化学、つまりこの世界がどのような原則に従って構成されているかに関して、興味が無かったのだろう。理科好きの男の子などは多分このあたりで「すげー!!」と興奮して、どんどん理科を勉強する気になっていくのだろうが。
しかも材料部門に関しては、やはり男性に任せておきたい気がする。それは差別だといくら言われても構わないが、女性と男性に向き不向きはあると思う。だって違う目的に沿って作られてるんだから。女性が家を守った方がいい、と言うわけではないけど、その方が概ねうまくいくのではないかと思う。でなきゃ何のために男性が女性より強くできているのか。
というわけで、材料部門は男性なのである(意味不明)。自分の愛する妻子の為に余所から調達してくる物が、どのような物質で構成されているのかを知る事もそうだし、狩りに行く際に気象や自然の知識が必要になるように、理系的事柄を探求するに向いているのは、比べたらやはり女性より男性なのである。
そんなわけで、女性である私は何に興味があり、何に向いているのか。女性の私ならではの仕事ってあるのだろうか。これ以降はまた明日。
今日の内容は、かなり偏見に満ちた内容なので、多少気分を害された方がいたら申し訳ないです。特に、<とても行きたくない業界>に消費者金融が入ってるあたり、リンクして下さってるある方にとっては誠に不愉快かもしれない。まあ、りんごが好きな人もいれば、みかんが好きな人もいるってことで…お許しください。
先日の「自己分析」の続き。やはりこういうものは頭で考えてみるだけじゃなくて、実際にアウトプットしないと永久にわからん気がする。
まず、本日は私が企業を選ぶポイントから考えてみよう。
基本的に私は、漠然とだがどんな職場でも働ける気がする。
…と言うと、既に社会人になって大変な思いをしてらっしゃる方から「甘いぞ。」などと一喝されそうな気がするが、まあ現段階ではまだ学生なので甘いのは当然だ。甘いなりに考えてみたのだが、特に激しい嗜好は無い。どんな所でも頑張るつもりだ。限界が来るまでは。
こう考えるとあまりにも範囲が広がり過ぎてしまうので、順位をつける事にしよう。どこでもいいんだけど、ここはちょっと嫌かもなぁ…と思える会社(業界)をリストアップ。
<とても行きたくない業界>
建設・道路 不動産 化学 鉄鋼 石油・鉱業
電力・ガス 信販・クレジットカード 消費者金融
通信 人材サービス 紙・印刷 繊維
海運・倉庫
<あまり行きたくない業界>
商社 コンサルタント 食品 医薬品 生活用品
機械 電子部品・デバイス 自動車・自動車部品
IT・ソフトウェア 銀行 証券 生保・損保
教育 テレビ レジャー・アミューズメント スーパー
住設機器
<受かればまあ行きたい業界>
ゲーム・音楽ソフト 新聞 フードサービス 百貨店
専門店 住宅 広告 陸運 アパレル 旅行
<かなり行きたい業界>
出版 化粧品 航空 ブライダル 宝飾 ホテル
…私ってミーハーなんだなぁ。なんか改めて自分のミーハー小娘ぶりを痛感。さっきどこでも働けるって書いた割には、とても行きたくない業界の項目が多すぎる!まあ、とりあえず挙げただけなので、これらを比較・分析。
大まかに分けると、私は第一次産業、第二次産業にはあまり関心が無い模様。つまり一つの商品がここにあるとして、その商品の材料や素材には全く興味が無い。そしてその商品をどうやって運ぶか、取引するかといった事にも興味が無いようである。だが商品(完成品)を実際に売る事、つまり消費者にさばく部分には非常に興味があるようだ。
改めて考えてわかったのだが、これってちょっと幼稚なのではないだろうか。要は、小学生が近所のお店で売ってるもの(ケーキとか)を見て、それが好きだからそれを売る人になりたい、と思うようなものではないか。だから女子学生が化粧品会社に大量に殺到するのだ!!
逆から考えてみよう。どうして材料や素材に興味が無いのか。
十把一絡げにするのもどうかとは思うが、これらの多くは主に理系の方々の領域のような気がする。私はかれこれ22年間、一度も浮気する事無く文系を貫いてきた年代物の文系人間で、かなり熟成している。そのせいかもしれない。しかしこれでは理由にならないので、もっと掘り起こしてみよう。
なぜ私は理系じゃなくなったのか。
理科の勉強は嫌いだった。二酸化マンガンに過酸化水素水を加えても、ワクワクした記憶が無い。重い物と軽い物を二階から落として落下速度が同じだと気付いても、「ふーん。」程度だった。物理や化学、つまりこの世界がどのような原則に従って構成されているかに関して、興味が無かったのだろう。理科好きの男の子などは多分このあたりで「すげー!!」と興奮して、どんどん理科を勉強する気になっていくのだろうが。
しかも材料部門に関しては、やはり男性に任せておきたい気がする。それは差別だといくら言われても構わないが、女性と男性に向き不向きはあると思う。だって違う目的に沿って作られてるんだから。女性が家を守った方がいい、と言うわけではないけど、その方が概ねうまくいくのではないかと思う。でなきゃ何のために男性が女性より強くできているのか。
というわけで、材料部門は男性なのである(意味不明)。自分の愛する妻子の為に余所から調達してくる物が、どのような物質で構成されているのかを知る事もそうだし、狩りに行く際に気象や自然の知識が必要になるように、理系的事柄を探求するに向いているのは、比べたらやはり女性より男性なのである。
そんなわけで、女性である私は何に興味があり、何に向いているのか。女性の私ならではの仕事ってあるのだろうか。これ以降はまた明日。
今日の内容は、かなり偏見に満ちた内容なので、多少気分を害された方がいたら申し訳ないです。特に、<とても行きたくない業界>に消費者金融が入ってるあたり、リンクして下さってるある方にとっては誠に不愉快かもしれない。まあ、りんごが好きな人もいれば、みかんが好きな人もいるってことで…お許しください。
コメント