愛しのエディ

2005年9月9日
いかん。最近明らかに飲み過ぎである。

今日は、高校時代の友人(うち2人はOL)らと飲み@沖縄料理屋。

全盛期の酒井若菜風味の友人は、「まさゆきブラック」とかいうわけのわからない名前の地酒を飲んでゴキゲンだったけど、私は本日も生ビール。せっかく極上の泡盛を多数揃えた店に行ったのだから、珍しいものを飲めばよかったかも。ただ、ラフテーがとても美味しかった。

で、なんか三年振りに相当酔っぱらったようで、電車を降りてからの記憶が欠落している。

自宅から数百メートルの場所にある銀行の前で、小一時間ほど意識を失っていたらしく、さきほど目覚める。母に電話。帰宅。ふとももに石畳の跡。

こういうときは、例によって嫌な夢を見るので眠りたくない。というわけで台所をあさってみたら、父秘蔵の美酒を偶然(←ここポイント)発見したので、早速飲む。今、とてもいい気分である。まだ飲み足りないのか、自分よ。ええ、飲み足らないね。

周りの友人に聞くと、少しずつ元気になってきたように見えるらしいのだが、そのベクトルが若干いや〜な方向に向かっているような気がしなくもない。

そうそう、ここ最近見た夢(後日修正アリ)で一番ヒットだったのが、

(どうやら元カレが私の元へ帰ってきたという設定)

「わたし、もう彼のこと忘れたいの…」
「そんなこと言うなよ。」
「忘れさせて。」
「忘れさせてやるよ…。」
ほわん、ほわん、ほわん、ほわん。。。(効果音)

的な夢。20年前のドラマかよ!って、起きた瞬間から三村ツッコミをするはめになったけど、どうやら自分相当疲れているらしい。というか弱っているらしい。

ってか自分の夢のくせにこう言うのもアレだけど、夢に登場した謎の男性(エディと命名。)がものすごく格好良くてビビった。
ラヴ。ラヴ、エディ!

この際元カレを待つよりも、私のエディを探す旅に出るべきなのだろうか。

でも本当に、今エディの基準を満たす誰か(もちろん厳正なる審査がなされるのは避けられない。)がスーパーマンのように現れたら、私は一体どうなるのだろうか。案外あっさりとエディのものになるのだろうか。それともやっぱり引き摺ったままなのだろうか。

さきほど、無性に元カレに電話したくなり、「そんなことしてもムダなのに…」と思えば思うほど空しい。酔って足もとがおぼつかなくなっても、おんぶしてくれる元カレは(おそらく今頃は)他人様のものだし、私にはエディもいない。

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